日記形式の第5回目です!
短い内容ですので、サクッと読めますので、ぜひ最後までお読みください。
原油価格高騰していって様々な物価上昇が言われ始めていますね。その中でも家計への影響が小さくないのが電気代の燃料費調整単価の上昇です。
上昇がどれくらいかというと下記の表の通り、ものすごいペースで上がっていきます。

東京電力 2020年5月分~2022年4月分の電気料金における燃料費調整単価 より
こちらどのくらいインパクトがあるかというと、2021年12月を見てもらうとわかるのですが、当時はマイナスだったものが、思い切り2022年にはプラスになって電気代に乗っかってくるわけです。
2022年2月~3月の電気料金の速報として我が家で使っている電気会社からありましたが、燃料調整費だけで2000~3000円上がっていました。(600kWhほど使用)
ではこの燃料費調整に向けて我が家がとった対策についてご紹介します!
・電力会社を変える
時間ごとの電力の見える化、基本料金の値下げ、単価の低下
・節電を行なう
電力使用量の減少
→この上記2つの対策で約3000円程節約できました。
・エネルギー関連株を購入する
原油価格が上昇すればするほど、株価が上がります!
→タイミングが良ければ5%~10%ほど上昇しました。
上記の対策を我が家ではとったわけですが、一つの対策だけでは足りないので、同時にいくつかの対策をしたわけです。節電に置いて一番重要な要素となったのが、電力の見える化でした。何時に何を使ったときにどれだけ電力を消費するのかというのが新しい電力会社だと提供していたりします。これがわかって初めて節電ができる状態になります。
エネルギー関連株を購入するというのは、コモディティのその他の物価が上がることについても対策としてとれるかと思います。何もしなければただ値上がりの損をこうむるだけですが、株をもってそうしたインフレに対処していくというのも大切なことだと改めて感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
大変な状況が続きますが、乗り越えていきましょう~
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